シミを消す化粧品について。紫外線、活性酸素によって生成されるメラニン色素を薄くしたり、予防する成分を配合した化粧品、クリーム、美容液など。シミ対策の基礎知識なども解説。

シミを消す化粧品選びのポイント

シミ化粧品とは紫外線などによって発生するメラニン色素を抑える美白有効成分が入った化粧品です。紫外線を浴びると「エンドセリン」と呼ばれる伝達物質が生成され、メラノサイトを刺激します。メラノサイトはチロシンを生成し、チロシナーゼによってメラニン色素に変化します。



若い内はターンオーバーがしっかりしているため、シミは古い角質と共に剥がれ落ちます。しかし、30代後半くらいからターンオーバーのスピードが低下しはじめると、メラニン色素は沈着してシミになってしまいます。ここではメラニン色素を沈着させないために選びたいシミ化粧品選びのポイントを紹介します。

●ハイドロキノン
シミ対策でおすすめしたいのが「ハイドロキノン」です。ハイドロキノンは美容皮膚科では以前から処方していましたが、最近では化粧品にも使えるようになりました。 ハイドロキノンは「肌の漂白剤」と呼ばれています。それだけ強い美白作用がある成分です。シミの原因となるチロシナーゼを阻害するさけでなく、濃くなったシミを還元して薄くする作用もあります。

ただ、化粧品で使われるハイドロキノンの濃度は2%程度がほとんどです。それ以上の濃度になると、肌への刺激が強く、炎症やアレルギーを引き起こす事があります。その為、高濃度のハイドロキノンは医師による処方が必要になります。他の美白有効成分と比べてシミを改善する作用が強いのですが、熱や光で酸化しやすいため、夜のみ使用するのが一般的です。

●ビタミンC誘導体
ビタミンCにはシミの原因となるチロシナーゼ酵素の働きを阻害する役割があります。また、ハイドロキノン程ではありませんが、出来てしまったシミを還元する作用もあります。ビタミンC誘導体には他にも、コラーゲン合成、抗酸化、皮脂分泌の抑制作用などもあり、美肌対策に欠かせない成分です。チロシナーゼ程の刺激がないので、敏感肌におすすめです。

●アルブチン
アルブチンはコケモモから抽出された成分です。シミの原因となるチロシナーゼ酵素を阻害する作用があります。ビタミンC誘導体よりも強い作用があります。アルブチンも低刺激なので、敏感肌でも安心して使用できます。

シミ化粧品ランキグン おすすめ

アンプルール
1,890円 送料無料
アンプルールには新安定型ハイドロキノンを配合した美容液をはじめ、化粧水、日中美容液、クリームがセットです。出来てしまったシミに有効なハイドロキノンを試してみた方におすすめのシミ化粧品。
アスタリフトホワイト
1,080円 送料無料
シミの原因となるチロシナーゼ酵素を阻害するアルブチン、抗酸化作用のあるアスタキサンチンを配合。
サエル
1,480円 送料無料
ビタミンC誘導体でシミの原因を阻害。抗炎症作用のある植物エキスも配合し、敏感肌におすすめ。
出来たシミを消すならアンプルール!

スポット美容液に含まれる新安定型ハイドロキノンはカプセルに包まれているので、角質層の奥まで浸透し、メラニン色素に働きかけます。今あるシミに有効で、ビタミンCなどに比べると強い美白効果があります。


化粧水にはシミを予防するビタミンC誘導体をはじめ、抗酸化作用のあるレスベラトール、保湿作用のあるセラミドなどを配合。日中用の美白美容液にもシミを予防するアルブチン、ビタミンCを配合。


乳液ゲルには肌表面をカバーするシアバター、スクワランを配合。紫外線などの外部刺激をブロック。さらに、代謝を活性化するプラセンタエキス、アップルセルエキスを配合し、肌のハリ、弾力の改善をサポート。

シミ消し、改善のポイント

ハイドロキノンを使用する
ハイドロキノンは今あるシミを薄くします
ビタミンC誘導体を使用
炎症性色素沈着に有効で、シミを予防する作用あり
保湿をしっかり行う
角質層のバリア機能で紫外線をブロックする
活性酸素を阻害する
抗酸化成分で細胞ダメージから肌を守る
紫外線対策を欠かさない
日焼け止め、ファンデーションなどはしっかり行う
ターンオーバーを促進する
血流改善、角質ケアでメラニン色素の沈着を抑制

シミの原因の多くは紫外線です。そのため、日焼け止め、ファンデーションなどでUVケアをする事が非常に有効です。紫外線はUVA波とUVB波があり、シミはUVB波が大きな要因です。UVB波はサンバーンという炎症を引き起こし、メラノサイトを刺激します。UVB波は日焼け止めのSPFの数値が重要です。買い物などの外出ではSPF25以上、レジャーやキャンプなどの長期の外出にはSPF50以上がおすすめです。ただ、敏感肌の場合、SPF40以上は刺激によって赤みが出ることもあります。その場合はSPF25程度の日焼け止めを繰り返し使う事をおすすめします。


紫外線対策ではファンデーションも大切です。ファンデーションはパウダーファンデーションがおすすめです。リキッドやクリームのファンデーションは油分が多いため、酸化しやすく、肌に刺激が強めです。パウダーファンデーションは低刺激で紫外線をブロックする働きがあり、敏感肌でもおすすめです。最近では油分を一切使っていないミネラルファンデーションも人気です。


シミ対策では抗酸化対策も重要です。紫外線によって発生する活性酸素は細胞を錆びつかせ、代謝を著しく低下させ、シミやシワなどの肌老化を引き起こします。そこで抗酸化作用のある成分を配合した化粧品を使用したり、食事を摂るようにします。抗酸化作用のある成分にはアスタキサンチン、リコピン、ビタミンC誘導体、フラーレンなどがあります。栄養素としてはビタミンA,C,Eをはじめ、アスタキサンチンを配合したサケ、エビ、カニがあります。また、カテキンを含んだ緑茶やセレンを含んだウニ、リコピンを含んだトマトなども抗酸化対策に有効です。


シミには様々な種類があります。最も多いのが紫外線と加齢による老人性色素斑です。紫外線を浴び続けることで、メラニン色素が発生し、ひどくなると濃い茶色になり、化粧品で落とすのが難しくなります。濃くなったシミにはレーザー治療が効果的です。そのほかにはニキビを潰した後に出来やすい炎症性色素沈着があります。ビタミンC誘導体やハイドロキノンを配合したシミ化粧品が有効です。おすすめの美白化粧品は、ハイドロキノン配合のアンプルールです。肝斑はホルモンバランスの乱れなどによって発生します。40代からのシミに多く、トラネキサム酸配合の内服薬が効果があります。ソバカスは遺伝がほとんどです。フォトRFオーロラなどの高周波エネルギーによる治療が有効です。

シミの原因について

何故顔にシミが出来てしまうのでしょうか?それには原因や理由があります。ここではシミの原因について紹介します。


・年齢には勝てないものです
シミは30代まではあまり出てこないと言われています。 人間は年を取りますし、年齢を重ねることでシミが突然目立つにようになります。30代以降になるとシミが少しずつ出てくる女性が増えてきます。

シミの要因に年齢による老化があります。紫外線などを若い内から浴びることで、メラノサイトが働き、シミが発生しやすくなります。 年齢と共にターンオーバーが遅くなり、メラニン色素の排出が遅くなるので、紫外線対策は特に大切です。

若い内から紫外線をたっぷり浴びてしまっていた人は、40代になると老人性色素斑と呼ばれるシミが増えてきます。 夏場にUVケアをしないというのはもってのほかで、もしケアをおろそかにしていた女性であれば、30をきっかけに顔にシミが出来てくると言われています。一度濃くなったシミはシミ化粧品ではなかなか改善できません。


・ニキビやスキンケアでもシミが出来る
ニキビ跡が残るほど大きく炎症が酷かった場合、炎症性色素沈着というシミになることもあります。 老化とは関係なく、ニキビ体質だった人は注意が必要でしょう。 特にニキビを潰すと赤味のあるシミができ、その後紫外線によって色素沈着してしまう、という具合になります。

さらに間違っているスキンケアを長年続けてくると、年齢によってシミが発生します。 化粧水を年齢の数だけパッティング、などというものを信じている人はもういないとは思いますが、あまりに強くぱちぱちとパッティングを行っていると、それが刺激となりシミの原因となります。顔を擦ると炎症を引き起こすので、化粧水や美容液などはハンドプレスをおすすめします。


生活習慣、食事など
ストレスが過度にかかってもシミの原因になります。睡眠不足やストレスはホルモンバランスの乱れを引き起こします。産後や更年期なども女性ホルモンのバランスが崩れ、肝斑と呼ばれるシミを引き起こします。また、女性ホルモンは代謝にも関係し、シミの排出を促進する働きもあります。

食生活がバランスよく摂れていなければそれだけでもシミ予備軍となり、メラニンがここぞとばかりにお肌の奥で控えているのです。食事ではビタミンC、Eをシッカリ摂る事をおすすめします。ビタミンCには抗酸化作用、チロシナーゼ酵素を阻害する作用などがあります。ビタミンCはイチゴ、ブロッコリー、パプリカなどに含まれています。ビタミンEはビタミンCの働きをサポートします。ビタミンEはカボチャ、アボガドなどに含まれています。 睡眠をしっかり確保し、バランスよい食生活を続け、スキンケアをしっかり行っておくことでシミが出来るのを遅らせることが出来ます。

男性のシミ対策

近年では男性でも美意識の高い人が増えてます。脱毛やニオイ対策はもちろん、シミケアを考える人が多く居ます。ここでは男性のシミ、美白について紹介します。



・男性のシミは老人性色素斑が殆ど
男性も30代を過ぎると、シミが目立ち始めます。男性のシミは老人性色素斑が殆どです。女性と違い、ファンデーションや日焼け止めを使うことがないため、紫外線による影響が少しずつ出始め、50歳を超えると8割近くの男性に見られるシミの一種です。

シミの原因は男性、女性に関わらず紫外線が最も大きな要因です。特にスポーツをしたり、海などにいくことが多い男性は紫外線を多く浴びるため、シミが濃くなる傾向があります。男性でもUVケアをしっかりする事がシミ対策には欠かせません。

・男性のシミ対策
男性のシミ対策に人気なのが小林製薬のメンズケシミンです。メンズケシミンにはビタミンC誘導体が配合されたシミ対策用のクリームです。クリームをシミ部分に塗りこみ、しっかりと浸透させます。ビタミンC誘導体は紫外線によって発生するチロシナーゼ酵素を阻害する作用があり、メラニンの生成を抑制します。さらに、代謝を活性化するビタミンEも配合しています。

その他、人気の美白化粧品には、ウルオスのスキンホワイトニングがあります。メラニンの生成を抑えるトラネキサム酸、細胞活性化作用のあるAMP(アデノシン一リン酸)を配合しています。ステックタペンタイプなので、シミの部分に直接ぬりこむだけで、シミを改善してくれます。

濃くなってしまったシミはクリームでは効かないことがあります。その場合はレーザー治療がおすすめです。美容皮膚科では男性のシミ治療も行なっています。光治療やQスイッチレーザーなどの治療法があり、美容皮膚科で相談にのってくれます。

シミを消す化粧品 新着情報

 「シミ対策 食品」を追加しました。
 「プラスキレイ」を追加しました。
 「コンシーラー」を追加しました。
 「タバコとシミ」を追加しました。
「シミ化粧品ランキング」について
シミ化粧品は美白化粧品とも呼ばれ、非常に多くの種類が販売されています。シミ化粧品には美白有効成分が配合されています。シミを作り出すチロシナーゼを阻害するビタミンC誘導体やアルブチンなどが配合されています。他に、紫外線を浴びることで発生するエンドセリンを阻害するトラネキサム酸やカモミラETなどが配合されたタイプ、出来たシミに有効なハイドロキノン配合タイプなどがあります。紫外線の多くは紫外線によって出来る老人性色素斑です。出来たシミにはハイドロキノン等を使用し、予防にはビタミンC誘導体やアルブチン配合のシミ化粧品がおすすめです。ただ、シミが濃く、大きくなってしまったらシミ化粧品だけでは薄くなりません。その場合は美容外科などで治療を受ける必要があります。